ナデッチの南インドでなんとなく日記

海外行きたいなら絶対に知っておきたい!今すぐチェック!!なんて情報はありません。

リ フ ジーン!!!な、インドでならまあ普通の話。長いよ

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こんにちは。ナデッチです。

ええ、本当なら実は今日本にお邪魔している予定だったんですけど、なんか色々な手違いから、『インドから出れるけれど、インドに入れなくなっちゃうから』状態に陥り、仕方なくインドでお留守番しております。

 

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で、今日は、

ああ、だめだ。日本人とインド人はそもそも違うし、それを一概に相手に押し付けてもだめだしルールも感覚も常識も違うんだから、そこんとこ上手くお手柔らかに頼みますよホントもう

 

と今現在進行形で冷や汗かいた話を残そうと思います。

 

 

まず、日本に訪れている人

アショック君。ミソジ。車はベンツの新車。時間にルーズ。勢いに波。

彼は今回初日本。日本語は一切話せないにも関わらず日本に訪れたチャレンジャーです。(だから、私が一緒に行けると思って、疑わず、依頼してた根回しも一切せず、余裕ぶっこいてるから今回みたいなこと起きるんだよ、って話なんだけど)


今回の主な滞在目的は、彼のビジネスに投資してくれそうな人を探す旅。あと下調べ。です。

 

で、今日本にいる人

 

Tさん。超エリートコースを歩んできた超商社マン。日本に一時帰国中。私ナデッチのインドでの服飾界開拓、交渉に協力してくださる方。体調崩すと鬼と化す。

 

 

私が完全に、スンマセン!!!『行けません!!』と宣言してた時、Tさんが「じゃあ自分がフォロー、アテンドします」とおっしゃってくださったので、すいません、完全に投げてました← (いやね、完全丸投げと言っても、Tさんが連絡して来る時は自宅ネット前に待機し、「今から小一時間京都で時間できたから、明確な提案してください」「岡山から京都に戻る途中で寄れる場所を」みたいに、斜め後頭部目掛けて不意打型のボールが飛んでくる感じ、ですかね。いや私、関西地元じゃないんで、知らないっすよ。なんてのはもちろん口にはできない状態です。自分の代わりにアショック君にアテンドして頂いているから、ね。。。)

 

 

アショック君の事をサラリと紹介がてらに書くと、うーん。例えば先週金曜夜にイキナリ「明日チェンナイ来ない?」は?なんで?布サンプル上がってるなら見に行ってもいいけど、それ以外用事ない(から嫌)。(←彼は善意で私の布サンプルアレンジも手伝ってくれています。(前職はアパレル輸出))「サンプルなら用意できてるから。日本行きの打ち合わせしよう」(この時は私も行けると思ってた)。。。仕方ねえなあ。。。この時点で夜7時すぎ。明日にチェンナイに着くには夜9時半のバス(ざっと14時間乗る感じ)に飛び乗るしかないんですけど。。。。

 

「わかったわ。行くわ。明日の昼に着くから、ホテルロビー待ち合わせね。」と私は伝え、予定通りに翌日昼着。アショック君は午後2時ごろ着。で、こっちがアショックよ、日本のビザは申請したよな?と聞くと、「まだ」と言う。必要書類はTさんの秘書さんがメールで送ってきてくださってたらしく、それを一緒に見る。アショック君は面倒だから「エージェントにやってもらう」とほざいている。予定表は私がこんなアポが取れる(Tさんが根回し中)と伝え、記入するよう進言したにもかかわらず、後で。と言う。

 

翌日曜日、持ってきたと言ってたサンプルがなかったので、私もう家に帰る。と朝食をホテルのレストランで一緒に食べながら伝えると「月曜までここにいて、ビザ申請手伝って欲しい」と言う。やだよ。私も自分のビザで忙しいし。「じゃあ今日ティルプールまで一緒に来て。見たがってた別のプリント工場と、後サンプル渡すから」と言うので渋々了承し、アショックくんと一緒に来てたシュガ君(26歳、高身長、ハンサム、超好青年。惜しげもなくばら撒くスマイル0円)と夕方チェンナイを出発。お前何しにチェンナイに来たんだ。。。?

 

そして、約7時間かけ、おっそろしいアショック君のドライブテクと、安定のシュガ君のカッコイイ運転(攻める時は攻め、車が多い時は安全運転)を交互に味わいながら、夜ティルプールの老舗ホテル、ベランへ到着。ちなみにアショック君が予約し交渉し(2千ルピーくらい安くなってたぞ)奢ってくれた。翌日またね、と2人は自宅へ帰宅。

 

翌月曜日。。。昼前にアショック君が来る。が持ってきたのは私のではなく「Tさんのサンプルだ」と言う。(よく話聞くと、それはTさんに何の得もなく、アショック君の弟の工場が某夢の国の商品を作るライセンスを持っており、日本の某商社にそれを紹介してあげるからサンプルを、って話だったんだけど)だからそれは私のじゃないから。で、布サンプルは??と聞くと「明日、と工場が言っている。(まだ用意できてねー)」と言う。

 

インドで『明日』と言われた場合、万が一にも明日のこともあるが、まあ99%明日はない。明日には用意できてる保証は、ほぼない。「じゃあさ工場案内してよ。」と私が頼むと、「いや、まずサンプル用意するから、それ見てから行って欲しいと工場側も言ってる」。。。。「もう帰るわ。」

 

これで月曜を潰した私。(ホテルの部屋でひたすらパソコン作業はできますけどね)月曜の夜行電車でおうちのある町へと帰ったのでした。

 

 

伝わりましたかな。。。?

なんていうか、「じゃあ4時に出発ね!」と言われ、4時に私は待つが、4時には来ないインド人。若干遅れてきたけれど、そしたら今度は「ちょ、1分待って。チェックアウトするから」と言って3、40分余裕でかかる、みたいなのがデフォですよ。

 

 

 

私と言えば、チェンナイのホテルで、あんなに早くやっとけよと言ったスケジュール表(日本ビザ獲得に必要な書類の一つ)を訪日数日前にメールで「件名;やっといて」と白紙で投げてきた時点でブチ切れたのですけど

 

Tさん「落ち着きなさい。仕事だと思って。彼の仕事のコミッションは貴方の会社にも入るのですよ」

 

 

ビサ申請だって月曜には出せよと(本当はその前の週までに出せと口を酸っぱくして)言ってたが、実際出したのは水曜あたり。私がその管轄の領事館の方とコネクションあるからって、それを期待したからって、無謀すぎる。(直接お願いしたところ、特別に早くビザを出してもらえました♡いいな〜)


Tさん「落ち着きなさい。仕事だと思って。こちらももう十分我慢されているのはわかっていますから。」

 

 

(大抵、私がフロントに立てばTさんが私をなだめ、Tさんがフロントサイドに回ると私がTさんをなだめるのが、ここ最近の定番と化しております。)

 

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さあ、そんな前置きはおいておいて、

 

アショック君が日本に到着したのは日曜夜なので、今で3日目。。。

 

 

今日の彼らのスケジュールは、正直ざっくりとしか把握できてなかったのですが、お昼過ぎにイキナリTさんから電話が。

 

 

T「いいですか?今から言うことをよく聞いて、アショックに伝えてください。」

 

私「えっ、はい。」

 

T「まずですね、バスで淀屋橋に向かえと言ったのに、バスは淀屋橋に行かないと聞いたらしくタクシーでアショックは出てきたのですね。私はバスターミナルで待っていたのに」

 

私(ああ、Tさんキレ気味)

 

T「アショックはSビル地下の喫茶店にいます。母が自宅でアショックをゼンザイ作って待っているので(えっ?)来るなら〇〇駅に来いと伝えなさい。そこまで来るなら迎えに行きます。」

 

T「私はもう帰ります。」

 

私「えっ、、、(でもこの人怒ってる時何言っても無駄。)わかりました。」

 

 

 

だがな、こういう時に限って、アショック、電話が圏外。なぜだ〜〜〜
仕方なくググるとSビルにカフェが。でも地上1階。。。念のために電話をかける

 

私「すみません、今そちらにいるお客様を呼び出していただくことは可能ですか?インド人なのですけど、電話が通じなくて。。。」

 

店員「えっ、いや、そういったことはできかねますが、それらしき人に声をかけるなら可能ですけど。。。」

 

私「ありがとうございます!!顔の濃いインド人です。日本語は、一切話せません!

 

そのカフェには五分後に電話を再度かけることにして、念のため同じビルの代表番号を検索。なぜかって、Tさんは『地下』と言っていたから。

 

 

代表番号から、美しい声のお姉さんが出る。

 

「あの、すみません、そちらのビルの地下にカフェがあると思いますが、そちらの電話番号を教えていただけますか?人を待たせていまして。。。。」

 

お姉さん、超怪訝そうながらも「転送いたします。」と回してくれた

 

 

 

地下の人「もしもし?」

 

私「お忙しいところすみません、そちらの地下カフェに、人を待たせているのですが、携帯が繋がらなくて、、、この電話口に呼び出していただけませんか?

 

 

無茶もいいところな要求である。

 

事情を伝えると、地下の電話に出た人は「地下にはカフェではなく、社員食堂があります。が、この電話からそこまで五分はかかるので、次の番号に五分後にかけてください」

 

と別番号ゲット

 

 

そして、その5分の間にさっきの地上カフェに電話

 

店員「それらしく人に声かけたのですけど、人違いでした。」

 

私「ああっ すみません、そんな思いをさせてしまって!!!ありがとうございました!!!」

 

と、早々に電話を切り、地下食堂に電話。

 

 

地下の人「もしもし?!あのですね、さっきまでいらっしゃったそうなんです。その顔の濃い方!!

 

私「本当ですか!?で、今はっ」

 

地下の人「入れ違いで、ちょうど立ち去ってしまった後でした。急ぎ探したのですけれど、見つけられずで。。。。」

 

 

ああ、終わった。。。。

まあ、アショックもいい大人だ。言葉が一切わからなくても、死にはしないだろう。

 

と、若干虚ろな目でいると、なぜかアショックから電話が

 

 

アショック「Hi 聞いてくれよ!電話代が1ラックいってさー」

 

。。。。。。

 

1ラックってのは、1,00,000ルピー、つまり

 

16万円!!!

 

 

 

この3日で、16万円の通話代。。。。ガクガクわなわな。。。。

 

 

アショック「wifiの必要性を悟った。次はもう、お前としか日本に行かん。」

 

 

(ちなみにな、私は関空で買える7日間シムなど、絶対買う様お伝え済みである。)

 

 

 

私「あ、でね、Tさんから伝言で、Tさんのお母さんがぜんざい作って待ってる言ってるけど、行くの?」

 

(この辺はざっくり端折るけど、アショック君のお母さんは、アショック君の幼児期に若くして亡くなっており、『お母さん』というものになんていうかすごく有り難みを感じるそうな。そして、Tさんはアショックが関空に到着する日に迎えに行っているんだけど、なぜかお母様もご一緒されたらしい。)

 

 

アショック「どうやったら行ける?」

 

私「電車は乗り換え1回で20分くらい。タクシーで10kmだなあ」

 

 

アショック「タクシー料金は?」

 

 

知らんがな。。。。

 

アショック「じゃあ電車で行くよ!」

 

 

と言うので、何線に乗り、どこで降り、何線に乗り換え、〇〇駅で降りる旨を伝える。

 

 

 

もうここら辺で私も疲れてたんだけど、この先がひどかった。ここからがね。

 

 

ここでTさん自宅に電話をかける。ちなみにインドの携帯でインドから日本かけた方が安い。1番安いのはスカイプから日本の固定電話にかける感じ。(Tさん自宅にwifiがないんです)

 

 

私「アショック(もはや呼び捨て)は今、淀屋橋のカフェです。行くと言っています。」

 

Tさん「ああ、もう着替えてしまいました。最寄り駅まで迎えに行く気もありませんね。」

 

頼むよ。。。。

 

 

Tさん「ああ、母が迎えに行くと言っています。え?何?xxxxxxxx(と電話の向こうでお母様と会話始まる)」

 

Tさん「乗り換えが難しいので、母がK駅まで行くそうです。電車を降りて、プラットフォームで待て、と伝えてください。」

 

 

。。。。わかりました。だけど、今は2月。冬ですよね?

 

 

アショックのいる場所からK駅まで約6分。Tさんの家からK駅まで20分くらい。どうやって時間調整したら、、、、、

 

 

ここで私、アショックに電話。

すると、インドで事務所のスタッフに電話代払ってもらうまで、そこを動きたくないという。なぜかって?カフェは無料wifiがあるから。

 

 

で、Tさん実家に電話。事情を伝える。

 

私「30分動けないそうです。お母様を待たせてはいけないので、淀屋橋を出るときに連絡いたします。」

 

 

なぜTさんは直接アショックと電話で話さないかって?

Tさんの携帯は会社支給の後払い型で、もう既にたくさん通話しているからいい加減にせいと職場から連絡があったらしくて。。。。ちなみにアショックの携帯も後払い。私のは前払い☆(←使いすぎませんよ)

 

 

私「アショック、そこ出るとき教えて」

 

 

私「Tさん、伝えました。」

 

 

するとTさんが話し始める。

素敵なお声なんですけど、ゆっくりで、長い。

私には話すときにまず結論(オチ)を先に言ってから話せと言うくせに、ご本人ときたらもう。。。。。。

 

「淀屋橋のそこから駅に行くには、ああ、そのカフェは出口が二つあるので、レジの横出口から出てもらってですね、いいですか?レジは右手です。で、左にまっすぐ行く。途中〇〇って歯医者があって、前に話した歯医者です。私がかかっている。で、そこを通り過ぎて(えっ)まっすぐ行くと、地下に降りるところがあって、地下に降りた後、どっちに行って、そこの改札は、ダメ、違う線だから。で、それを過ぎていくと、、、、」

 

 

こんな感じである。

 

 

「え?何?今どこにいるか?今ねえ、〇〇カフェってところにいて、ほらあの歯医者を過ぎてまっすぐ行った所の、、、」

 

 

お母様との会話が始まってしまう

 

 

「淀屋橋まで行く?じゃあそこまではこう行って、で、、、、」

 

 

私「Tさん!!すいません!!!いいですか!?!ちょっとアショックに電話しますので、まだ出てなければお母様に淀屋橋に向かっていただければ良いのですけれど、もうアショックもどこにいるかわからないですし、急ぎ連絡させてください!!K駅プラットホームですよね!!」

 

私が全てをメモし、電話を失礼ないように切り、そしてアショックに折り返しかける頃にはアショックは

 

 

アショック「ああ、もう電車乗るよ〜」

 

 

目的の電車にたどり着いていた。。。orz

 

 

急ぎTさんに電話するも

 

T「ああ、もう母は出ました。携帯は持っていません。

 

 

なぜだ。。。。なぜフル装備で出発させなかったTさんよ。。。

 

 

私は壁に頭をガンガン打ち付けつつ、

 

私「でも、待ち合わせはK駅プラットフォームですよね!!」

 

T「そうです。電車降りたらそこから動くなと伝えてください」

 

 

うおおおお

こんな都会(大阪行ったことないけど)ミスったら絶対会えねー

 

 

 

アショック「今ここ」

 

と写メが送られてくる。。。。これは明らかに、プラットフォームじゃない!!

 

 

アショック「ノースエントランスだ」

 

 

なぜだ。なぜ移動したアショックよ。。。。

 

急ぎTさんに電話

T「ああ、もうどうしていいかわかりませんね〜」

 

 

超 N A ・G E・ Y A・ R I ☆!!

 

 

T「そういえば、母はK駅で自宅に電話すると言ってましたが、完全に忘れていますね

 

 

終わった。。。

 

 

T「こんな寒い中、アショックを探して歩き回っているのでしょうね。風邪引いたらアショックのせいですね」

 

 

注)Tさんは、以前勢いでデリーに行った時に実感したのだけれど、体調崩している時は超絶機嫌が悪くなる。キレが悪いだけでなく、明らかにあなた様にも非がないとは言えませんよ、という状況下であったとしても、相手を容赦なく叩き下ろす性質をお持ちです

 

 

 

アショックに電話

私「今どこ?もう1回、一番安い切符買って、駅の中入って、お母さんホームで探して!!反対側のホームも見て!!!」

 

 

 

数分後

 

 

アショック「いないよ。誰もいない。寒いから下に降りてきた。ポリスに渡す。」

 

ポリス?駅員か???

 

私「もしもし、すみません、今その方どこにいますか?」

 

駅の人「ああ、ここね、中央口改札で、JRと合わさってるとこで、、、」

 

 

私「ありがとうございました!!すいません電話戻してください」

私「アショック、もう、そこを動くな。ちょっと待て」

 

 

そしてTさんに電話

 

T「母から電話がありまして、淀屋橋のカフェまで行っていたそうです。今、そこから歯医者さんまで戻ってきて、電話してきてて、、、」

 

私「アショックは今まだK駅に居ます。中央改札口です!!」

 

 

T「ああ、そこ、最初に行くように指示した場所ですね」

 

私「ファ?!?一体いつのどのタイミングでその指示を出されたのですか?」

 

T「淀屋橋です」

 

私(ええー?!キイテナイヨーーーー)

 

 

T「K駅に行くよう母に伝えました。でも見つからないなら自宅に戻るように伝えてありますから云々云々、、、、」

 

 

私「ああすみません、急ぎ伝えたいので電話切らせてください!失礼します!!」

 

(Tさん明らかにムスッとした。絶対した。)

 

 

 

私「アショック、今すぐプラットホームに戻れ!!お母さん今K駅に来るから!!」

 

アショック「えー、もう寒いし、ホテル帰るよ。明日にしようよ」

 

私「待て!!もう一度ホームに行くんだ!!急いで!!多分もうすぐ着くから!!!」

 

 

そして10分後。。。

 

『Found her』

 

とメッセージが!!!!

 

 

ああああ〜 よかったよ。ホントよかったよ。。。。

 

 

取り急ぎTさんに電話を、、、

 

 

T「もういいです。私さんと自分の為と思って、ここ数日頑張りましたが、ああもういい。どうでもよくなりました。あのクYVVUEHFEHDIFHDJBJ(←言葉が悪いので割愛)もう明日からもアテンドしません。苦労すればいいんです。知るか。これ以上ふざけたまねするなら刺すぞbBUFKSNFJINFDKNXK(言葉が悪いので以下割愛)」

 

 

Tさん「これがビジネスじゃあ」

 

 

そうですか。。。。

 

 

 

丁重に、失礼ないように電話を切り、

急ぎアショックにメール

 

 

 

「ちょ、おまっ いいか?よく聞け」

「何も考えずに、Tさんに謝罪しろ。謝罪しとけ。」

「何も考えるな。謝っとけ。」

「でないと明日から困る。」

事実、Tさんのコネクションを使って今回の連日アポ取ってきてたので仕方ない!

「風邪ひいてると、機嫌損ねやすいんだ。わかってくれ」

「お前仕事しに来たんだろ?な?」

 

 

 

するとアショック

「Tは俺のブラザーだから大丈夫だ!」

 

 

 

大丈夫じゃねえよ!!!!

 

 

とりあえず、Tさんのお母様へ使えそうな

「おいしい」「ありがとう」などを教え、

 

 

私は放置しましたとさ。

どうなったかは明日聞くとしよっと。もう知らん。

 

人のこと言えないけれど、Tさんキレるとめんどいからもう知らん。

ケイタイ繋がらなかったり、持ってなかったり、wifiなかったり、連絡うまくいかなかったり、どっちもどっちだと思うんですけどね。

 

 

みなさんどう思います?

 

 

 

以上、ホントどーーーーーーーーでもいい話なんですけど、私が4時間半振り回された話でした。インド人には日本人みたく時間に忠実に行動は、難しいと思うよ。でもアショックよ、待ち合わせ時間に起きるとか、それもダメだと思うよ。。。

 

 

 

 

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 追記)日本時間の夜11時にアショックくんからメッセージが届きました。

よかった。淀川には沈められていなかったようです。